不登校コラム:中学生のひきこもり

 

私の息子は小学校5年生のときから保健室登校になりました。

いわゆるひきこもりです。

 

きっかけはイジメです。

それでも、毎日登校はしていました。

 

中学校に入学するとき、環境が変わることによって、ちゃんと学校へ通えるようになることを期待しました。しかし、1週間でした。1週間、登校した後、もう学校へ行くのは嫌だと言って、以来中学校へは登校していません。

 

1・2年のときは不登校児のためのハートフルルーム、ハートフルスペースというものがあり、そちらに通っていたのですが、3年になるとそこにも行かなくなりました。

 

では、何をしていたかというと家でオンラインゲームです。最近は、そういうひきこもりの人も多いのではないでしょうか。

 

せめて高校だけは卒業させてやりたい、というのが親心です。

 

そこで、一度じっくり話しました。予想していなかった答えが返ってきました。

 

将来は福祉の仕事をしたいので、福祉科のある高校に行きたいということです。私の妻の父が一昨年、母が昨年亡くなっているので、その弱っていく姿を見ていて、福祉の道に進みたいと思ったそうです。また、これからは老齢化社会になるので、その役に立ちたいというのも理由の一つだそうです。

 

ひきこもっていても、考えることはちゃんと考えているのです。

 

息子はこの春、福祉科のある技能連携校に進学しました。最初は、きちんと登校していましたが、一時、また不登校になりました。今は、休みながらも登校しています。

 

ひきこもりの子供を持っているご両親。

子供はひきももっているだけじゃないんですよ!

 

色々、考えているんです。

応援してあげてください。

 

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