お母さん(ママ)が原因:小学生の不登校

小学校6年生の堀田くんは名門私立中学を受験する予定です。
1日のスケジュールはすべてお母さん(ママ)が決めています。起床時間、朝食の時間、学校へ出発する時間、帰宅時間、塾へ行く時間、夕食の時間、その後のお勉強の時間、お風呂に入る時間、就寝時間。
堀田くんはすべてその通りに生活しています。
ママの言うことに間違いはありません。ママの言う通りに生活していけば幸せな人生が待っているのです。
そんな堀田くんには同級生が自堕落に見えていました。君たちには幸せな人生なんか来ないんだよ、と思っていました。
でも、ある時、同級生に言われたのです。君には自由がなくて不幸だねって。
僕には自由がない。
僕には自由がない?
僕には自由がない!
僕は幸せなのだろうか?
ママに聞いてみました。ママは、ママの言う通りにすれば幸せになれるのよ、としか言いません。
堀田くんは、今悩んでいます。今のままで本当にいいのか? 学校や塾なんか行かないで自由になった方がいいのか?