不登校克服への道:厳しいルールを押しつけない

大人は、常に子供をルールで縛り付けます。
家庭でも、学校でも。
それはある意味、当然のことです。何故なら社会はルールの上で、成り立っているからです。
しかし、幼児の頃は、親のルールにすべて従っていた子供も大きくなってくると、ルールを守らなくなります。ルールを厳しくすればするほど、抜け道を探してルールを破るようになります。
このことに焦ってはいけません。これは大人から独立し、自分自身で生きていこうとする、自然な成長の姿なのです。絶対にルールを守らせる姿勢をとるのではなく、ありのままを受け止めなければなりません。
頭を押さえつけて、更に厳しいルールを与えれば、子供は反発して、大人をうっとうしく思うでしょう。これでは、子供の成長を止めてしまうことになります。
子供はある程度、ルールを破ることによって成長し、そこから新しい社会の進歩も始まるのです。